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神奈川県東部の曹洞宗寺院関連サイトです

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行事報告EVEVT

令和6年4月11日:令和6年度第1回講長会 

第1回師範詠範講習会、第1回講長会、宗務所講師講習会、令和6年管内梅花講移動研修会、令和6年度梅花流檀信徒講習会、令和6年度梅花流特派・検定、第2回講長会、第50回記念梅花流管内奉詠大会、第3回師範詠範講習会
 令和6年3月25日:令和5年度第3回予算所会
令和6年3月25日宗務所会議室にて予算所会を開催いたしました。 

出席者 教区長・参与・宗務所員
議題 行事計画、収支予算、梅花講収支予算、第50回記念梅花流管内奉詠大会予算
次回所会:令和6年度第1回所会(決算所会)令和6年6月13日 於:熱海 山木旅館
  令和6年2月15日:令和5年度第2回臨時所会

令和6年能登半島地震災害の緊急支援拠出金の件
災害状況報告(服部参与老師)


大本山總持寺大遠忌随喜依頼の件
令和6年1月25日:布教研

令和5年11月6日(月):第49回梅花流管内奉詠大会 
 
鶴見大学記念館 記念ホールにて曹洞宗神奈川県第二宗務所 管内奉詠大会が開催されました。
 令和5年10月25日(木)〜26日(木):石巻研修旅行
 
今回の研修は宗務所人権擁護推進研修会と檀信徒研修会が併用して開催されました。

本研修旅行は、東日本大災害の被災地である石巻市を訪れ、震災の記憶と教訓を学ぶとともに、被災地の復興の歩みを体感することを目的としています。

1日目は、石巻市立大川小学校では献花と法要を勤め犠牲になられた方々のご冥福を祈ります。

石巻南浜津波復興記念公園、みやぎ東日本大震災津波伝承館では、みやぎ語り部の方に実体験を話していただき学びます。
震災の記憶と教訓を未来へと伝える 石巻南浜津波復興記念公園は、東日本大震災の記憶と教訓を未来へと伝える拠点として、宮城県石巻市に整備された公園です。
公園内には、みやぎ東日本大震災津波伝承館があり、震災の被害や復興の歩みを展示しています。
伝承館では、みやぎ語り部の方による実体験の講話が行われています。語り部の方々は、震災当時、実際に被災された方々です。
彼らは、津波の恐ろしさや、被災した人々の苦しみ、そして復興への希望を、自身の言葉で語り継いでいます。
生々しい体験談に胸を打たれる 語り部の方々の講話は、生々しい体験談が中心です。津波が襲ってきた時の恐怖、逃げ惑う人々、そして犠牲になられた方々の姿。
語り部の方々の言葉には、震災の悲惨さと、被災した人々の強い意志が込められています。
講話を聴くと、震災の恐ろしさを肌で感じ、被災した人々の苦しみを理解することができます。
また、復興への希望を抱き、自分たちにできることを考えさせられます。
未来へつなぐ、大切な学び みやぎ語り部の方の講話は、未来へつなぐ、大切な学びです。
震災の記憶と教訓を忘れず、再びこのような悲劇が起きないように、私たち一人ひとりが防災意識を高めていきましょう。

2日目は、瑞巌寺、圓通寺、観蘭亭、松島遊覧船、かまぼこつくり体験など、石巻の歴史と文化に触れる機会を設けています。

本研修会を通じて、東日本大震災の記憶を風化させず、被災地の復興を祈念するとともに、仏教の教えに基ずく慈悲と共生の精神を深く理解していただければ幸いです。
令和5年9月4日(木):特派布教会 
 
 令和5年8月31日(木):令和5年度第1回教区長会議
 
於 神奈川県第二宗務所会議室
令和5年8月31日15時30分開会
教区長会議資料
令和5年8月28日(月):令和5年度現職研修会 
 
レインブラントホテル厚木にて現職研修会を開催いたしました。
令和5年6月19日(月)〜23日(金):令和5年度特派梅香流講習会 
写真は4教区朝光寺 

令和5年6月19日から6月23日までの5日間、金山晃道特派師範と山田太壱特派師範をお招きして、1教区から10教区までの8つの会場で梅花流特派講習会が開催されました。
 令和5年6月15日(木):令和5年度第1回決算所会
 
熱海の山木旅館で、令和5年度第1回決算所会が行われました。この所会は、教区長の任期が切り替わり、新たな教区長が就任したため、新体制として初めての開催となりました。また、旧教区長の慰労会も同時に行われました。
令和5年6月2日(金):大本山總持寺開山太祖瑩山紹瑾禅師700回忌関東管区予習法要・令和5年度曹洞宗宗門護持会集会
 担当は山梨県宗務所が担当で、予習法要が修行されました





基調講演 松本紹圭師「グッド・アンセスター〜私たちはよき「先祖」となりうるか〜」


令和5年5月29日(月):令和5年度人権擁護推進委員会  
 
「児童の権利保障について」講演、ホテル・ザ・ノット横浜で元横浜市南部児童相談所長を招いて開催
委員会の概要
令和5年5月24日(水):令和5年度梅花流全国奉詠大会  
 
令和5年5月24日(水)に、東京ガーデンシアターで梅花流全国奉詠大会が開催されました。
神奈川県第二宗務所からは約80名の参加者がありました。
旅程は1泊2日で、「ホテル&リゾーツ南房総」に宿泊し、房総半島を観光しました。
参加旅程報告
令和5年4月30日:曹洞宗保護司連合会神奈川第二支部研修会 
 
ホテルプラム横浜において、曹洞宗保護司連合会神奈川第二支部研修会が行われました。
曹洞宗保護司連合会神奈川第2支部研修会に参加し、「更生保護における被害者支援」について学びました。

この研修会で、被害者支援の重要さと難しさを実感しました。
被害者支援は、犯罪被害に遭われた方々を助けるために行われます。
犯罪被害は、被害者にとって大きな苦痛や損害を与えます。

そのため、被害者支援は非常に重要な役割を担っています。 しかし、被害者支援には様々な難しさがあります。例えば、被害者のプライバシーや感情を尊重する必要があります。 また、被害者の心理的なケアも重要です。被害者が犯罪のトラウマから立ち直るためには、専門的な支援が必要です。

研修会では、被害者支援の方法や重要性について学びました。具体的には、被害者が抱える問題や悩みに対して、どのような対応が必要かを学びました。 また、被害者支援において重要なのは、情報の共有や連携です。関係機関との連携が円滑に行われることで、被害者に対する適切な支援ができるようになります。

この研修会を通じて、被害者支援の重要性や難しさを深く理解することができました。今後も、被害者支援について学び、より良い社会を築いていくために貢献していきたいと思います。
 令和5年4月20日:寺族会総会
 
 曹洞宗神奈川県第二宗務所寺族会総会の開講諷経を勤めました.
今回の寺族会総会での諷経勤行は、私たち僧侶にとっても、参拝者たちにとっても、大変良い経験となりました。これからも、私たちは謙虚な心で、一生懸命に諷経を勤め、参拝者たちに対して心地よい空間を提供できるように努めていきたいと思います。
 
寺族会総会では、新しくなった瀬戸宗務所の新しいメンバーが紹介されました。
令和5年4月6日梅花講講長会 
 
令和5年4月6日(木)14時より
梅花講講長会を開催しました。
師範詠範講習会について(4月3日)
令和5年度梅花流全国奉詠大会について(5月24〜25日)
梅花流檀信徒講習会について(中止)
梅花流特派講習会について(6月19日〜23日)
梅花流検定会について(6月26日)
第2回師範詠範講習会について(10月16日)
第49回梅花流管内奉詠大会について(11月6日)
第3回師範詠範講習会について(令和5年2月19日) 
 令和5年3月27日令和4年度第3回予算所会
 
令和5年3月27日(月)15時
神奈川県第二宗務所会議室にて予算所会を開催しました。
詳しい内容は各関連タブへ 
 令和5年3月6日神奈川県人会
 
全国所長会、実務担当者会議が曹洞宗宗務庁において開催され、所長、庶務主事が出席しました。合わせて神奈川県人会が、ザ・プリンスパークタワー 芝桜にて行われ宗議会議員2名、宗務庁職員9名、曹洞宗総合研修センター員2名、第一宗務所員8名、第二宗務所員8名が出席しました  
 和5年2月13日 師範詠範研修会
  
 令和5年2月13日 本覚寺様において、梅花流師範詠範研修会が開催されました。
講師は1級師範、神奈川県 珠泉寺住職 水島博恭師範にお願いしました。
瀬戸宗務所長が就任して初めての講習会ということで、所長より挨拶がありました。コロナ禍の状況を鑑み午前10時より12時までの講習会となりました。
お菓子は梅花主事チョイスバレンタインデーにちなみチョコと塩けの効いたあられの組み合わせでした。かなにん
 令和4年12月14日大本山總持寺拝登
 
神奈川県第二宗務所の新体制が令和4年12月11日より発足致しました。これまでの御功績を引継ぎ、宗務行政に邁進する所存でございますので、管内御寺院様におかれましては4年間御指導、御鞭撻の程よろしく御願い申し上げます。
12月14日、石附禅師様へ 新宗務所発足の御挨拶に伺い、御垂示を賜り、身の引き締まる思いで御本山總持寺を後に致しました。
 



令和4年12月14日大本山總持寺拝登




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